2024年12月22日、大玉村の「洋食屋 Cocotte」へ。目当ては、店内の黒板にも作り方が描かれている自家製デミグラスソースです。
私たちはオムライスとデミグラスハンバーグを一皿ずつ注文しました。同じソースを使う二品でも、卵と合わせるか、肉と合わせるかで食べた印象が変わります。
窓から光が入るテーブル席へ

店内はテーブル席が中心です。窓際には二つのテーブルをつなげた席もあり、二人分のトレーを並べても窮屈には感じませんでした。
入口から奥を見ると、客席から厨房の様子が見える造りです。注文を待つ間に目に留まったのが、カウンター上の二枚の黒板でした。

左の黒板に描かれているのは、バターや牛すじ、香味野菜などを使うデミグラスソースの工程。右には、大玉村の野菜を使っていることが書かれています。大玉村の公式案内でも、米や季節の野菜は地元産、デミグラスソースは自家製と紹介されています。
卵の中央にデミグラスソースをかけたオムライス

オムライスは、黄色い卵の中央に濃い色のデミグラスソースをかけた形で届きました。ソースの中には肉も入り、皿の手前までたっぷり。スプーンを入れると卵はやわらかく、ソースのコクが後に残ります。
卵とライスだけを食べる部分、ソースを多めに絡める部分を交互に進めました。最初から全体を混ぜず、ひと口ごとにデミグラスソースの量を変えて食べられる盛り付けです。
訪問時のセットにはサラダ、スープ、小さなデザートが付いていました。現在の内容や価格は変わる場合があるため、注文時のメニューで確認してください。
デミグラスハンバーグは、ソースと肉を正面から

もう一皿はデミグラスハンバーグです。丸く厚みのあるハンバーグの下までソースが広がり、ブロッコリー、にんじん、じゃがいも、半熟卵が添えられていました。
ナイフを入れた場面では中から肉汁が出て、食感はやわらかめ。オムライスでは卵とライスをつなぐソースでしたが、こちらはハンバーグの肉の味を受け止める役です。二人で別の皿を頼んだため、自家製デミグラスソースの使われ方まで見比べられました。
二人なら、同じソースの二皿を食べ比べる
この日に印象に残ったのは、オムライスとハンバーグを同じ卓へ並べたときの違いです。どちらにもデミグラスソースが使われていますが、一方はやわらかな卵とライス、もう一方は厚みのある肉が中心でした。
一人で行くなら、その日に食べたい主役を決める。二人なら一皿ずつ頼み、料理によって変わるソースの表情を見比べる。Cocotteでは、そんな注文の仕方ができます。
INFORMATION
| 店名 | 洋食屋 Cocotte(ココット) |
|---|---|
| 住所 | 福島県安達郡大玉村大山字大江田中131-5 |
| 電話番号 | 0243-48-1552 |
| ランチ | 11:00〜14:30(L.O.13:30) |
| ディナー | 17:00〜20:30(L.O.19:30) |
| 定休日 | 水・木曜日 |
| 予約 | 電話で受付(InstagramのDM予約は不可) |
| 駐車場 | 5台(大玉村公式掲載) |
| 公式情報 | |
| 情報確認日 | 2026年8月25日 |
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。


